連載企画 “クローズアップ・メンバー” ―― 第3号では2009年度青少年育成委員長、西脇裕晃君の職場にお邪魔して、インタビューを行ってきました。
JCメンバーと共に活動する中学生サークル“K.F.C.”
総務 2009年度では青少年育成委員長として、K.F.C.という組織の結成を呼びかけ、運営していこうとされていますね。これはどういった想いがあってのことですか。
西脇 地域の青少年と関わりを持ちたい、交流したいという想いが強くあります。K.F.C.とは、「加杉野ファンクラブ」の略称なのですが、トライやるアクションを活用して加杉野地域の中学生を対象に参加を呼びかけ、一年を通して(社)西脇青年会議所メンバーと共に活動するサークルとして発案しました。まちは人、それが全てだと思っています。まちに魅力がなくなれば住む人はまちに対しての興味がなくなるし、またその中で交流を持たなければ、ただ住んでいるだけの場所になってしまう。最近では近所づきあいや交流が希薄化してしまっているように感じることが多くあります。だから、地域の中学生を集め、年間を通して我々青年会議所メンバーと共に活動、交流することで、心の思い出や、郷土愛を持ってもらいたいと考えています。
総務 青少年育成委員会では、他に「加杉野サマーキャンプ」や「加杉野少年少女主張大会」という事業を予定されていますが、K.F.C.のメンバーはこういった事業にも参加することになるんですよね。
西脇 はい。7月に計画している「加杉野サマーキャンプ」では、地域の小学生をターゲットとして1泊2日のキャンプを行います。その中で普段当たり前に生活出来ていること、例えば母親が毎日食事の用意や身支度をしてくれていることなどに対して、感謝の気持ちや大切さを感じて欲しいと考えているのですが、そこにはK.F.C.の中学生たちにもスタッフとして参加してもらおうと考えていますので、お互いに協力し合ってキャンプ体験をする中で何かを感じて欲しいですね。
地域と子ども達との関わりを復活させたい
総務 12月の「加杉野少年少女主張大会」ではどうですか?
西脇 今年で第8回目を迎えることになる主張大会では、1年間を通してK.F.C.のメンバーが成長したことの集大成として活躍してもらおうと考えています。学年や学校が違う生徒たちが垣根を取り払い一緒になってやっていくことが出来れば彼らの自信にもなりますし、活力にもなると思います。僕たちが子供だった頃の様に、地域と子ども達との関わりを復活させたい、そういう地域づくりをしていきたいと思っています。 |