連載企画 “クローズアップ・メンバー” ―― 第5号では2009年度加杉野委員長、廣中幸司君の職場にお邪魔して、インタビューを行ってきました。
総務広報委員会(以下総務) 廣中君は、普段どんなお仕事をされているんですか?
廣中幸司君(以下廣中) 西脇市富田町で(株)クニヒロ運輸で運送業をしています。
総務 入会したきっかけはなんですか?
廣中 高校を卒業してから地元を離れていたので帰ってきて知り合いも少かった事もありましたし、企業開拓をしようと考えて異業種の集まりがないか知り合いの方に声を掛けた時にその中にJCのOBの方がおられて紹介して頂きました。
総務 初めて例会を見た時の感想は?
廣中 例会を見た感想は正直なところ憶えていません(笑) ただ、その後の懇親会の時にメンバーの方にJCの魅力を話して頂き凄い人がおるんやなぁー、凄い団体なんやと感銘を受けて入会しようと思いました。
総務 実際に入会してみてどうでしたか?
廣中 普通に入ってるだけやったらそんなにメリットも無かったと思いますが、入会して1年目に委員長予定者や言われて06年に委員長をさせて貰い、その1年はすごい勉強になったし、この1年があったから入会したメリットがあったと感じています。
総務 では、2006年度で印象に残っている事は何ですか?
廣中 全然わからんと委員長をしたので右も左も分からなかったし、パソコンのエクセルの使い方も知らない。それに、理事会って何ですか?って状態でしたので当時の担当の大西さん(現、監事)には大変迷惑を掛けたと思うのですが、それでも育てて頂いた感謝の1年やったことが印象に残っています。事業では加杉野委員会だったので対外事業を受け持っていて町の活性化になればと言う想いでまつりに参画する企画を立てて非常に苦労した事業でしたね。 |